補助金を使えばホームページ制作の負担を抑えられる可能性がある

ホームページを作りたいものの、制作費や公開後の運用費を考えると一歩踏み出せない、という中小企業は少なくありません。こうしたとき、検討の選択肢になるのが補助金や助成金の活用です。

制度や年度によっては、ホームページ制作やWeb集客に関わる費用の一部が補助対象になる場合があります。うまく活用できれば、自己負担を抑えながら、事業に必要なホームページを整えられる可能性があります。

ただし、補助金は「申請すれば必ず受けられるもの」ではありません。対象経費、申請時期、審査、報告義務など、いくつもの条件があります。まずは制度の仕組みを理解したうえで、自社に合うかを判断することが大切です。

この記事の監修者

スタジオ15_800px_R

H.Yamashita

新卒で三井住友銀行に入行後、11年間幅広い業種業界・企業規模の法人を担当し、融資業務を中心としたコンサルタント業務に従事。子会社の信託銀行では、専務直属の新規事業企画室にて新規企画推進を担当。

銀行員キャリアのラストは本店営業部にて従事し、不動産・建設業界の上場企業を担当。


その後、WEBマーケティングに強みを有するスタートアップ企業に転職し、企業のあらゆるお悩みや課題を解決し、貢献したいという想いからコンサルタントとして独立、起業。

セールスライティング、WEBマーケティング、SEO、MEO、SNS、広報、WEBサイト制作など、財務や経営管理以外にも幅広い実績を有するオールラウンドな経歴を持つため、一気通貫であらゆるお悩みや課題の解決に貢献できる。

二人三脚スタイルの伴走型支援で当事者意識を持って高い熱量でサポートすることが強みであり特徴。クライアント数は140社超える。


そもそも補助金と助成金は何が違うのか

似た言葉として「補助金」と「助成金」がありますが、性質が異なります。
一般的に、補助金は予算や採択件数に上限があり、申請しても審査で不採択になることがあります。一方で助成金は、要件を満たせば受けられるものが多い傾向にあります。ホームページ制作に関わる支援は補助金として用意されることが多く、その場合は「申請=受給」ではない点を理解しておく必要があります。
また、どちらも原則として後払いです。先に費用を支払い、後から補助・助成を受ける流れになることが多いため、一時的な資金の準備が必要になる点も押さえておきましょう。

ホームページ制作で使われることがある補助金の例

制度は年度や地域によって変わりますが、中小企業のホームページ関連でよく話題になるものには次のようなものがあります。
 ・小規模事業者を対象とした販路開拓向けの補助金(ウェブサイト関連費に上限や条件が設けられている場合があります)
 ・自治体が独自に用意しているホームページ制作・IT活用向けの補助金
 ・業務効率化のためのITツール導入を対象とした補助金
注意したいのは、ITツール導入を対象とする補助金は、原則として登録されたソフトやサービスが対象で、単純なホームページの新規制作はそのままでは対象外となることがある点です。「補助金=どんなHP制作にも使える」わけではないため、自社の目的と制度の対象範囲が合っているかを必ず確認しましょう。

補助金申請でつまずきやすいポイント

補助金の活用でよくあるつまずきには、次のようなものがあります。
 ・事前申請が原則で、先に発注・着手すると対象外になる場合がある
 ・公募期間が決まっており、締め切りを過ぎると次回まで待つことになる
 ・申請書類の作成に手間がかかり、事業計画の説明が求められる
 ・採択後も実績報告や証拠書類の提出が必要になる要件や上限額が年度ごとに変わる
特に「契約や支払いのタイミング」は重要です。良かれと思って先に制作を進めてしまい、対象外になってしまうケースもあります。スケジュールは制度のルールに合わせて組みましょう。

監修者からのポイント

補助金は有効な選択肢ですが、「事前申請」「後払い」「年度で要件が変わる」という基本を押さえないと、せっかくの制度を活かせないことがあります。制度に振り回されず、まずはホームページの目的を固めることをおすすめします。最新情報は必ず公式の公募要領で確認してください。

エクシードコンサルティングでは、中小企業のホームページ制作において、目的の整理から原稿作成、素材提案、公開後の集客導線まで含めた提案を行っています。費用や進め方でお悩みの方は、現在の課題や予算感からお気軽にご相談ください。補助金の活用を検討している場合の進め方についても、わかる範囲でご案内します。

営業時間: 10:00~19:00

補助金ありきで制作内容を決めない

補助金は魅力的ですが、制度に合わせることが目的になってしまうと、本来必要だったホームページから離れてしまうことがあります。
大切なのは、まず「ホームページで何を実現したいのか」を整理することです。問い合わせを増やしたいのか、採用に使いたいのか、信頼感を高めたいのか。目的が定まっていれば、補助金が使えるときは活用し、使えないときは優先度を見極めて進める、という判断ができます。
補助金が使えるかどうかにかかわらず、成果につながる設計を先に考えておくことが、結果的に無駄のない投資につながります。

制作会社選びでも補助金対応の経験を確認すると安心

補助金を活用したい場合は、制作会社が制度に関する相談に乗れるかどうかも確認しておくと安心です。
申請書類の作成支援そのものは専門家(行政書士や認定支援機関など)の領域になることもありますが、対象経費に合わせた見積もりの出し方や、スケジュールの組み方について相談できる制作会社であれば、進め方の見通しが立てやすくなります。最新の公募要領は必ず公式の情報で確認し、不明点は早めに相談しましょう。

まとめ  

ホームページ制作に補助金を活用できれば、費用負担を抑えながら必要なサイトを整えられる可能性があります。一方で、補助金は後払い・事前申請・公募期間・年度ごとの要件変更など、独自のルールがあります。

補助金ありきで制作内容を決めるのではなく、まずホームページの目的を整理し、そのうえで使える制度があれば活用する、という順番が安心です。制度の最新情報は必ず公式の公募要領で確認しましょう。

編集部コメント

この記事では、ホームページ制作で補助金を検討する際の基本的な考え方と注意点を整理しました。具体的な金額や要件は年度ごとに変わるため、本記事では一般的な考え方に絞り、最新情報の確認を前提として解説しています。

この記事の編集者

スタジオ15_800px_R

C.Ogawara

大手食品メーカーにて約1年半、商品開発および営業業務に従事。市場ニーズを踏まえた企画提案や顧客対応を通じて、顧客視点を重視した課題解決力を培う。


その後、WEBディレクター兼SEOコンサルタントとして2年目のキャリアを歩み、他の一流コンサルタントの厳しくも愛のある指導のもと日々奮闘中。

ホームぺージ制作やSEO対策業務に携わり、検索流入の改善やコンテンツ制作を支援。 キーワード選定、記事構成の作成、リライトなどを通じて、検索意図に沿ったコンテンツ設計と継続的な改善に取り組んでいる。 毎日キーワード分析を行い、これまで分析したサイト数は業種業界を問わず200サイトを超え、最新トレンドや業界別の特徴や差別化要素を提案できることが最大の強み。

HPは会社の顔です。「安く、早く制作する」本当にそれで良いのでしょうか?

弊社はコンサルティング会社の強みを活かし、提案型・伴走型で、わかりやすく丁寧にサポートさせて頂きます。

保守無料、分析ツール(ヒートマップ、GA4、サーチコンソール)設定無料、セキュリティ強化(SSL化、スパム対策)無料、マニュアル完備&レクチャー無料

内容が固まっていなくても、情報が整理されていなくても大丈夫です。まずは、お気軽にお問合せください!

  • フルオーダーメイドプラン


    弊社WEBデザイナーによる完全オリジナルデザインをご提案させて頂きます。アニメーションも自由に設計が可能です。


    ご発注から2ヶ月程度で制作が可能です。制作費はお問合せください。内容によりますが50万円(税別)が平均価格帯です。


    ※納品後の軽微修正(文言修正や写真入れ替えなど)や軽微不具合対応(表示崩れなど)は、無料で対応させて頂きます。


弊社の制作実績はコチラからご覧いただけます。

https://exconsulting.co.jp/web-team/portfolio/

どこよりも丁寧に、二人三脚で伴走します!

共に成長し、共に成功を

お気軽にお問い合わせください。
営業時間: 10:00~19:00

Access


株式会社エクシードコンサルティング

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座1-22-11

銀座大竹ビジデンス2階

Google MAPで確認
電話番号

03-6555-4439

03-6555-4439

営業時間

10:00~19:00

定休日

土、日、祝

代表者名 山下 普之
設立日

2021年2月5日

財務支援やWebマーケティングを中心に、多様な課題解決をサポートしております。お客様ごとの状況を丁寧にヒアリングし、最適な施策をご提案いたします。


" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade">

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

Related

関連記事